便秘からくる腰痛

便秘に伴う症状の一つとして、腰痛があります。
便秘の状態が長く続いているということは、腹部を圧迫している状態であるということです。

この状態では、腹部の他に周囲の器官も圧迫してしまいます。
圧迫による負担は腰への負担になってしまいます。
常に負担がある為、腰痛も続いてしまうのです。

便秘の状態では、ガスなどによる毒素も排出されますので、それもまた腰痛の原因になっています。
血流も阻害されてしまっていますので、便秘の状態では良いことはないのです。

この便秘による腰痛を改善する為には、排便をしっかり出すこと、血流を改善すること、この2つの方法が有効とされています。
まずは食生活の改善で、食物繊維の多い食事を摂取したり、乳製品の摂取も有効です。

オリゴ糖やヨーグルトなど排便に効果のあるとされている製品もまた有効に働きます。
ほかに排便を出やすくするために腹筋を付けるための腹筋運動、ウォーキングなどの運動も血流を改善する為に有効な方法です。

ウォーキングではなくても、軽い運動をするなど体をほぐしていく事も大事ですね。
加齢に伴い、筋力は低下していくものですので、維持させていく運動は大切になってきます。

もう一つはマッサージで、腹部を時計周りにマッサージすることで腸のぜん動運動を促す事が出来ます。
温めることも有効な方法で、お風呂あがりにストレッチやマッサージをするといいですね。
便秘は解消しない場合、体に不具合が起きてきます。
あまり長く便秘が続く場合、他の疾患を疑われる場合もありますので、おかしいと感じたら受診してみましょう。