便秘にはどんな薬が良い?

便秘対策として、即効性のあるものとしては薬があります。
便通が悪い状態では、体の状態も悪くなりがちですので、便秘対策は重要なものとなっています。
過度の便秘は生命に関わるケースもありますので、たかが便秘と油断してはいけません。

この便秘に効果のある薬としては、腸の動きを良くするタイプと便をゆるくしてくれるものがあります。
前者は刺激性下剤とも呼ばれており、アローゼンやプルゼニドが有名ですね。
後者の薬は大腸内の水分を引き寄せる効果のあるもので、酸化マグネシウムなどが代表的なものとなっています。
便秘の性質により、その両者の薬を使い分けることになります。
その際は、十分な水分補給も大切になりますので、注意しましょう。

また便秘と一言にいっても、それぞれタイプがあります。
痙攣性便秘や直腸性便秘、弛緩性便秘の3つです。
弛緩性便秘の場合は、どの下剤でも有効ですが、痙攣性便秘の場合は便をゆるくするタイプの薬が有効となります。
逆に腸の動きが悪い直腸性便秘では、刺激性下剤が有効となっています。

下剤は便通を良くする為の薬ですが、全ての便秘に効果があるわけではありません。
その為、自分にあったものを使用することが大切なポイントとなります。
薬の他に食物繊維を多く摂取するなど日常の生活で工夫できるポイントもあります。
その為、便秘で困っている場合まずは適正な便秘薬を選びましょう。
同時に便秘をしにくい食生活をするなど工夫を行うことも便秘解消には大切です。